妊娠中に通っていたバンコクのマッサージ店５選

妊娠・出産

2018.09.28

今回は私が妊娠中によく通っていたバンコクのマッサージ店をご紹介します。

日本だと妊娠中のマッサージは断られることが多いですが、バンコクだと安定期中は受け入れてくれるお店が多かったように思います。

マタニティ期間は特に足がむくんで辛かったので、安定期に入ってからは週1-2回のペースでマッサージのお世話になっていました。

※この記事は妊娠中のマッサージを勧めるものではありません。あくまで自己責任でお願いします

at ease

at easeは妊娠中一番通っていたマッサージ店。
受付時に用紙を渡され希望の強さなどを書くのですが、そこに妊娠中かどうかの欄があり、毎回チェックを入れていました。

妊娠中だとあまり強くは揉んでもらえないため、フットマッサージは物足りなさがありますが、ヘッドや肩のマッサージはとても気持ちよかったです。
また、マッサージ師さんが女性のため、安心感がありました。

at easeには出産の数日前まで通っていました。

フジスーパー１の向かいにあるベアハグにも、全身の施術でよく通っていました。
妊娠中と伝えると、横向きで腰や肩を揉んでくれます。

ベアハグは結構強めで、台湾式マッサージなどゴリゴリのマッサージが好きな私には相性が良かったです。
抱きまくらを貸してもらえるため、とてもリラックスできました。

ベアハグもマッサージ師さんが女性のため、そこも高ポイントでした。

ドクターフィートはサミティベの前にあるゴリゴリ系のマッサージ店です。
こちらでは、安定期〜９ヶ月まで施術してもらえるとのことでした。

マッサージ師さんは男性と女性が半々で、私はいつも男性のマッサージ師さんにあたります。
かなり強めなので、体調が優れない方にはオススメしません。

ドクターフィート立地の良さもあり、産後も腰が痛くて毎週のように通っていました。
人気店なので、事前予約がオススメです。

ワットポーマッサージも事前に妊娠中と伝え、施術してもらえました。
こちらも妊娠中だと軽めの施術にはなりますが、安定した質のフットマッサージが受けられるので、よく通っていました。

TSUBASAではマタニティ用のマッサージが用意されています。
私はマタニティ用は受けたことがないのですが、子連れOKだと聞いたので、産後、足がどうしようもなくむくんでしまった時に子どもと一緒に行ってきました。

サイトによると、マタニティマッサージは妊娠９ヶ月まで施術可能で、料金は60分700B、90分800B、120分900Bとのこと。

私は普通のフットマッサージをお願いしたのですが、サービスもよく、椅子もふかふかで気持ちよかったです。

以上、妊娠中に通っていたバンコクのマッサージ店をピックアップしてみました。

次回は産後の骨盤矯正について書きたいと思います。