今回はバンコクでの逆子対策について。
31週のときにドクターから「逆子だよ」と言われ、34週までずっとそのままでした。
34週以降はエコーはしなかったのでいつ戻ったのかわかりませんが、結局分娩時には逆子がなおっており、希望していた無痛分娩で産めることになりました。
逆子は自然に戻ることがほとんどと聞くし、逆子対策が効いたのかどうかは不明ですが、私がした対策を書いておきたいと思います。
あくまでも一個人の事例になるので、参考程度にしていただければ幸いです。
逆子対策のためにしたこと
鍼灸に通う
逆子にはお灸、というイメージがあったので、31週から鍼灸に通いました。
お世話になったのはJ-Clinic。
出産経験のある日本人女性の鍼灸師さんがいらっしゃり、個室で施術をしてくれます。
初お灸&鍼だったので、ちょっと痛くて熱かったですが、大丈夫ですか?と都度様子を見ながら進めてくださり何とか頑張れました。
J-Clinicには3回通いました。
料金はうろ覚えですが、1回1,500Bくらいだったと思います。
マタニティヨガ
マタニティヨガでは、逆子に効くポーズを教えてもらいました。
私が通っていたのは、kyoko先生のヨガ。
マタニティヨガには安定期に入ってから通い始めて、週1のこの時間が癒しでした……。
バンコクのマタニティヨガについては、産後のベビーヨガも含め数カ所通っていたので、後ほどまとめたいと思います。
逆子体操
ヨガで習ったポーズに加え、自宅で出産本に書いてあった逆子体操も取り入れました。
You Tubeなどで「逆子体操」とうつと出てくるので、気になる方はチェックしてみてください。
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妊娠後期になると、どんな産み方でもいいから早く出したい、という気分だったので逆子対策は気が向いたときに自分のペースで進めていました。
次回は、サミティベート病院の検診でかかった費用について書いていきたいと思います。