【海外出産8】サミティベで新型出生前診断(NIPT)。かかった費用

妊娠13週の際に、ドクターから勧められて出生前診断をしました。

今回はサミティベート病院での出生前診断の様子や、かかった費用について書いていきたいと思います。

出生前診断の様子

出生前診断はドクターから2ヶ月検診の際に勧められ、13週(3ヶ月)の検診の後に行いました。
私が受けたのは「新型出生前診断(NIPT:Non-invasive prenatal genetic testing)」という血液で検査するものです。

本館で血液を採取後、2週間後に結果がわかるので電話するね、と言われました。
検査の際に性別もわかるとのことで、ソワソワしながら連絡を待っていました。

出生前診断の費用

出生前診断ですが、検診費も含めトータルで31,621Bでした。当時のレートで11万円くらいです。

レシートに書いてあった内訳は以下になります。

Nursing or Midwifery Charge 100B
Package Medical Charges 300B
Physician Fee 3,500B
Drugs and Parenteral Nutrition 641B
Medical Supplies 80B
Lab Investigation and Pathology 22,800B
Special Diagnostics 4,200B

出生前診断は私が加入している保険だと対象外だったので、全額自腹で高いなと感じましたが、夫婦で話し合い受けることにしました。

検査結果

さて、2週間が経ち、ずっと電話を待っていたのですが……
2週間、3週間経っても電話が来ない。

次の検診日が既に迫っていたので、4ヶ月検診でドクターから聞くことになりました^^;
気になる方はこちらから電話すれば教えてくれると思います。

妊娠中は体調が悪かったこともあり気分が落ち込むことも多かったですが、性別がわかったことで産後のイメージが持て、特にベビー服のお買い物は良い気分転換になりました。

次回は逆子対策について書きたいと思います。

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