今回はマタニティ期間中に読んで良かった本をご紹介します。
妊娠中は体調がとても悪く、精神的に落ち込むことも多々あり、読書が気分転換でした。私は主にKindle Paper Whiteで買って読んでいました。※Kindle端末がなくても、携帯からKindleアプリで読めます!
Amazonのリンクを貼っておくので、ぜひ口コミなども参考にしてみてください!
目次
最新! 妊娠・出産新百科mini
妊娠・出産本はいろいろありますが、月ごとに情報がまとまっている本が一冊あると便利だと思います。
特に妊娠初期は出産に関する知識がなかったので、事ある毎に本をめくって勉強していました。何かあったときのために、いつも枕元に置いていました。
マタニティ雑誌(Pre‐mo、たまひよ)
『Pre‐mo』や『たまひよ』といったマタニティ雑誌も気分転換に読んでいました。書籍によってはKindle版も出ています。紀伊国屋でも購入できます!たまにSALEあり。
『妊娠がわかったらすぐ読む本 First Pre-mo 2018秋冬』
『初めてのたまごクラブ2018夏号―妊娠がわかったら最初に読む本』
マンガ 妊娠・出産リアル体感BOOK 助産師さん呼びましょうか?
『マンガ 妊娠・出産リアル体感BOOK 助産師さん呼びましょうか?』シリーズはKindleで無料で読めたので全シリーズダウンロードして読んでいました!出産の場面は涙なしでは読めなかったです。
マンガなのでサクサク読めます。
はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!
『はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる! 』は妊娠した日から出産日まで、毎日の胎児の成長と母胎の変化、栄養アドバイス等を詳しく解説しています。
日本では「週・月単位」で解説した妊娠出産本は多々ありますが、「日単位」は初めてだそう。
毎日メモを書き込むスペースがあり、日記のように使うこともできます。
Amazon書籍紹介より
【特徴】
・毎日の赤ちゃんの成長がわかる
・書き込みスペースを活用すれば、世界に一冊しかない自分だけのオリジナル妊娠本になる
・ずっと手元に残しておける
・いつか我が子に見せてあげられる
・贈り物にできる
大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜
出産前の不安になっていたときに、ふと本屋で手にとって買ってみました。
「出産はうんちを出すようなもの」みたいなフレーズがあって、読み進めるうちに肩の力がスッと抜けました。
産後の育児についても触れられており、今でもたまに読み返しています。
『大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜』
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
読むのは産後でもいいかもしれませんが、産後眠れないことに不安があったので入院中も持参し読んでいました。なかなか本の通りにはいきませんでしたが、月齢ごとの理想的なタイムスケジュールなどが勉強になりました。
『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』
お医者さんは教えてくれない 妊娠・出産の常識ウソ・ホント
アメリカの経済学者の女性が自身の妊娠・出産体験を機に書いた統計学的な本。ツワリでしんどい時に買いましたが、数字ベースで書いてあるので納得感があり、すごく良かったです。
Amazonの評価も◎。私はKindleで購入しました。根性系じゃなくて、こういう納得感のある本、好きです。
データ分析のプロが、信頼できるデータを提示し、知られざるリスクも明らかに!
妊娠しやすくする方法、男女の産み分け、食べたほうがいいもの・食べないほうがいいもの、体重増加に関する情報、つわり、出生前診断、出生前スクリーニング、早産、ハイリスク妊娠、陣痛誘発剤、バースプラン等を徹底分析。
妊娠から出産までの各段階で「気をつけるべきこと」と「悩まなくていいこと」を丁寧に解説します。
『お医者さんは教えてくれない 妊娠・出産の常識ウソ・ホント』
ちいさなあなたへ
普段あまり感動系の本は読まないのですが、『ちいさなあなたへ』は友人に良いよ、と勧められて読んでみました。読むと優しい気持ちになれます。
母であることのすべてがつまった絵本。親でいることの喜び、不安、苦しみ、寂しさ――
普遍の真実がシンプルな言葉で語りつくされる。米国中の母親を号泣させた話題のベストセラー。
『ちいさなあなたへ』
つわり中は特に外に出られなかったので、マタニティ・出産本を読んだり、You Tubeで「出産」「無痛分娩」などと検索して動画を観たり、インスタでプレママをフォローしたりしていました。
また、バンコクではたくさんの方が出産ブログを書いてくださっていたので、かなり読み込ませてもらっていました。
次回はユーファイについて書きたいと思います。