バンコクのanemoneで眉毛のアートメイクを受けてきました!
出産後メイクにかけられる時間が激減、化粧も髪型も省力化して毎朝仕事にダッシュする日々のなか、
マツエクしたり、レーザーで肌質を整えたり(逆にネイルはしないと決めたり)と極力時短を心がけているのですが、
アートメイクだけは、どうしても痛そうで、選択肢に入れていなくて。
しかも高い。日本でやると1回7万円はする気がします。
しかし、きょんさんのこのブログを読んで、今回anemoneで受けてみることに。
バンコクでやっておきたい美容まとめ!眉メイク、美容クリニック、レーザー
ちなみにきょんさんの本『タイでしたい100のこと 上巻: ~観光・ショッピング・美容編』もオススメスポットが網羅されてて凄く良かったです。写真が綺麗で、私も今回タイに行く前に何度も読み返しました。
バンコクのanemoneさんの存在はインスタなどで在タイ時から知っていたのですが、アートメイクって眉毛ががっつり濃くなるイメージがあって。
なので前日まで、失敗したらどうしよう……と若干憂鬱気味になっていました^^;
anemoneの料金
anemoneの眉のアートメイクの料金は、一回9000B。
今回フリコピのプロモーションを使って、8500Bで受けました。日本円にすると約3万円くらい。
LINEやインスタでも日本語で予約が取れますよ!(LINE:@anemonebkk、Instagram:anemonebkk)
眉アートメイクの施述の様子
場所はSoi53の奥。トンロー駅から歩くと、15分ほどでしょうか。
9:53 コミュニティーモール の3Fです。
最初に日本人のスタッフさんと眉の形を決めていきます。
アイブロウはお客さんの好みがわかるように、落としていくよりもメイクをして行ったほうが良いそう。
私は事前にやりたい眉毛の形をインスタや画像検索でリサーチして、画面を見せながらオーダーさせてもらいました。
私がお伝えしたのはこんな感じです。
・濃くしたくない
・太くしたくない
・がっつり書きました!みたいな不自然なのは好きではない
・性格が柔らかく見えるようにしたい
・左右が均等でないので揃えたい
・茶色よりもアッシュ系がいい
などなど。
だいぶ細かく伝えてしまったのですが、スタッフさんはさすがプロ、眉毛の下書きをささっと、かなり良い感じに仕上げてくださいました。
下書きをチェックしたあと、麻酔を塗って15分ほど横になります。
施術は爪楊枝みたいなものでチクチク色を入れていく感じ。
最初は痛みを感じたので、塗る麻酔を追加してもらって更に数分。
麻酔がいい感じに効いてからは、痛みが一切なくなりました。
痛いのが本当に苦手で心配していたので、痛くなくて良かった😂
ベッドに横になりながら施述してもらえるので、痛みに強い方は眠れるくらいかも?
お店に入ってから、トータル2時間くらいで終了。
肝心の仕上がりは・・・鏡を見せてもらって、最初は赤茶色!!と思いました。
ただ、この赤い色素は徐々に色が落ちていくんだそう。
術後ですが、当日〜次の日は痛くて、化粧水がピリピリ染みました。
最初は濃いめに色を入れるので、2,3日は違和感があるかも…と言われましたが、かなり自然に色を入れてもらったので、個人的には翌日から全く違和感がなかったです。
1週間ほどすると片方だけ眉毛が生えているところの皮が剥けましたが、あまり気にならない程度。
現在はだいぶ色が落ち着いてきて、
もうね、朝のメイクが格段に楽になりました。なんでこれまでアートメイクしてこなかったんだろう。
本当、受けてよかったーーーーーー!!!!
メイクが圧倒的に楽になるのもメリットですが、眉の形の左右を整えてもらったおかげで、写真写りが結構変わりました。
アナスタシアのような眉毛専門サロン(1回5,000円〜)で定期的に眉を整えてもらうのも好きだったのですが、毎月通わなきゃいけなくて。
anemoneは同様に骨格を見ながら眉毛の形を決めてもらえて、
2年間眉毛書かなくて良くなるなんて、コスパが良すぎる。
反省点としては、失敗するのが怖くて薄〜く入れてもらったのですが、
薄いほど落ちるのも早い気がするので、
最初からもう少し濃く入れてもらえばよかったな、と思っています。
アイライナーのアートメイクは怖くてまだやりたいとは思えないけど、
眉は次回バンコク旅行の際にリピートしたいな!
眉のアートメイクの満足度を高めるためには
・事前にやりたいまゆの形と色をしっかり決めて、伝える
・下書きのときに妥協しない。前から、横から何回も確認して、納得いくまでベストな下書きを作ってもらう
など、まるまるお任せにせず、能動的な姿勢が大事だと思いました。
anemoneはタイ人スタッフさんの雰囲気も良かったし、日本人スタッフの方も細かいオーダーにかなり真摯に向き合ってくださって、感謝です。
また行きます!
anemone公式サイト
⇨http://anemonebkk.com/eyeblows/