congerdesign / Pixabay
今年もオススメのバンコクのガイドブックを紹介していきたいと思います。
タイ、中でもバンコクのお店は入れ替わりが激しく、ガイドブックに載っているような人気のお店でも無くなってしまうことが多々あるため、ガイドブックは極力最新版を購入されることをオススメします。
（電話番号や営業時間も度々変わったりします…^^;
旅行日数や目的に応じて、ぜひ気に入ったガイドブックを揃えてみてください♪
Amazonのリンクを貼っておくので、他の方の口コミなども参考にしていただければと思います。
目次
一冊持っておくと安心！『地球の歩き方』シリーズ
やはり、一番網羅性が高いのは『地球の歩き方』シリーズだと思います。
ツアーでバンコクに来られる方は『るるぶ』や『まっぷる』シリーズでも十分だと思いますが、個人で何日間も滞在される方なら『地球の歩き方』は持っていてソンはないかと。
バスや電車、エアポートリンクなどの交通情報がしっかり載っているので、バックパッカーの方にもオススメです。
特に下記の『D17 地球の歩き方 タイ 2017~2018』はバンコクだけでなく、プーケットやチェンマイ、チェンライ、アユタヤ、パタヤなどが網羅されていて、地図も付いており、タイ在住の我が家もタイ国内旅行に行く際にフル活用しています。
バンコクだけならバンコク編『D18 地球の歩き方 バンコク 2017~2018』だけでもOKです！！
（アユタヤ、パタヤ、カンチャナブリなど近場の観光スポットの情報も載っています）
ツアーで来るなら、見やすくて軽い『るるぶ』＆『まっぷる』ミニシリーズがオススメ！
ツアーで来られるなら、交通情報はそこまで重要ではないので、観光地やお土産、レストラン情報がパッと見で見やすくて楽しい『るるぶ』や『まっぷる』がオススメです。
昔はA4サイズで持ち運びが大変でしたが、最近は両ガイドブックともミニサイズが出て、小さいバッグでもラクに持ち運びできるようになりました。
るるぶタイ バンコク・アユタヤ’18 ちいサイズ (るるぶ情報版海外小型)
『るるぶ』も『まっぷる』も内容には大差ないように思いますが、個人的には『るるぶ』の方がレイアウトが見やすいな、と感じています。
るるぶのミニ版は観光でバンコクに来た友人が持っていて見せてもらったのですが、バンコクの情報（観光地、レストラン、お土産等）が綺麗に網羅されており、大きいサイズを買わなくても十分だな、と思いました。
読みやすくて内容がスッと頭に入ってくるし、オススメです！！
まっぷる タイ・バンコクmini’18 (まっぷるマガジン)
まっぷるもmini版が出ました。最近建ったマハナコンやコモンズなど、新しいスポットも特集されています。
バンコクのオススメをランキングで紹介！
地球の歩き方MOOK バンコク ランキング&マル得テクニック! 2017-18 (地球の歩き方ムック)
『地球の歩き方MOOK バンコク ランキング&マル得テクニック!』は、オススメのタイ料理やルーフトップバーがランキング形式で紹介されていたり、タイのトイレ事情や空港〜市内までの移動方法など、気になることが見やすいレイアウトで網羅されていて、楽しく、見応えのあるガイドブックです。
ツアーで来られる方はるるぶorまっぷるで十分ですが、自由時間が比較的多くあり、レストランやマッサージ店に行く予定のある方はぜひ参考にされるといいかと！本の値段が安いわりには内容が濃くて、私も知人によくオススメしている一冊です。
ローカルにどっぷり浸かるなら…『歩くバンコク』
バンコクの日系フリーペーパーの会社、DACOが毎年発行している『歩くバンコク』シリーズ。
バンコクの各駅ごとに詳細な地図やレストラン・カフェ・マッサージなどのスポット情報が細かく載っており、私も毎年購入しています。
2017-2018年版は先日ついに発売されました！
レビューを書きました⇒
【ガイドブック】『歩くバンコク 2017-2018』がついに発売開始！！
（2016-2017版はAmazonで購入できます＆Kindle Unlimitedで無料で読めます！が、閉店したお店もあるので、最新版を持っていかれることをオススメします。）
ツアーで来る方には不要かもしれないですが、ホテルや滞在先近くの面白そうなスポットを探したり、The観光客向けではなく、現地に住んでいる人が足繁く通うレストランやカフェなどを知りたい時にも便利です！
以上、2017年のタイのガイドブックのオススメをご紹介しました。
最新の情報を知りたいなら…ブログ、インスタがオススメ
現在バンコクで開催されているイベントや最近在住者に流行っているレストランを知りたいときは、ブログやInstagramがオススメです！
ブログは「にほんブログ村」のバンコク情報ページから一覧でチェックできます。
あとは、Instagramで「＃バンコク生活」「＃バンコクライフ」などで検索すると、最近オープンしたお店の情報やイベント情報、セール情報、流行りのレストランなどを知ることができます。
私も最近はもっぱらインスタで土日の行き先を決めることが多いです！
以前書いた2016年版の記事もよろしければ参考にどうぞ♪
2016年版：タイのオススメ書籍・ガイドブック
バンコクのオススメのツアーについては前回取り上げています。
【旅行者向け】バンコク・プーケットのお得なツアーサイトVELTRA
