小島慶子

バンコク

駐妻の人間関係にモヤモヤしたら読みたい本⇒『ホライズン』小島慶子(著)

三連休は小島慶子さんの『ホライズン』という小説を読んでいました。 この本はいわゆる「駐在妻(駐妻)」をテーマに書かれており、今の自分自身の境遇とも重なって、390ページ一気に読んでしまいました…! 私はタイに来てから人間関係に悩んだことは特にないんですけど(そもそも知り合いが多くない)、来タイ前は、駐妻生活=まさにこの小説に書いてあるような世界を想像していて、いちいち共感したり、反論したりしながら読んでいました。