【海外出産2】バンコクで妊娠判明。検査薬とサミティベ初回検診

妊娠の兆候

寝ても寝足りない、だるい、胸が張る……生理前のいつもの症状かな?と思いやりすごしていたら不調が1週間以上続き、さすがにこれはおかしいぞ、と思いGoogleで調べてみることに。すると妊娠の初期症状とマッチしました。

タイに来てからはだいぶ体調が回復しましたが、日本で働いてた時は結構忙しくて、身体はガタガタ、生理も3ヶ月くらい止まることが多々あったので、妊娠したとは微塵も思っていなくて。しかし、念のため検査薬で調べてみることにしました。

セブンイレブンで妊娠検査薬を購入

バンコクで妊娠検査薬を買うため、近所のセブンイレブンへ。なかなか見つけられず、店員さんに「プレグナント、テスト」とジェスチャーで伝え、Pregnancy Test Stripという商品を教えてもらいました(棚の下の方にありました)。

値段は忘れましたが、以前の写真を見るに、45バーツだったようです。当時のレートで150円くらい?日本よりもずっと安くて驚きました。

この検査薬は結構アナログ的で、それまで日本の妊娠検査薬しか使ったことがなかったため使いづらかったです。説明は箱に書いてあるので誰でもわかると思うのですが、本当にこのやり方であってるのかな〜と思いながら3分経過。

結果は薄めでしたが陽性。

とりあえず病院へ行って調べてみようと思い、自宅近くのサミティベート病院日本人窓口に電話しました。

サミティベート病院初回検診

サミティベに電話をしたところ、予約はいらないので産婦人科に直接お越しください、とのこと。

産婦人科は日本人窓口があるメインの塔の向かいにある、五階建てくらいのビルの一階にあります。

受付に初回の旨を伝えると、先生の希望はある?と聞かれました。何も下調べをせず勢いで来てしまった私は、誰でもいいと返答。

サミティベは担当医制で、基本的には初回に診てもらった先生がその後も検診をするので、希望があればこの時伝えるのがいいかもしれません。もちろん、途中でも替えられますが。

サミティベで日本人に人気なのは、プラピー先生(日本語、中国語が話せる女性の先生)、サンキアット先生(男性)と聞いたことがあります。英語はどの先生も話せると思います。先生によって費用が違うので、気になる方は相談してみるといいかも。私は他の女性の先生に検診から分娩まで担当してもらったのですが、毎回待ち時間が少なめで、英語がかなり上手だったので、結果的には良かったです。

一度通訳の方に、どの先生がいいの?と聞いてみたら、病院のサイトに先生方が書いた論文(英語)が載っているので、それをチェックしたら各先生の方針や考え方がわかるよ、と言われました。

さて、初回検診ですが、エコーでは確認できなかったので血液検査で調べてもらうことになりました。結果は採血後1時間ほどでわかるので、後ほど電話するとのこと。

料金はドクターフィー1,500B、採血755B、その他諸々で、計273,5Bでした。※2017年時点

2時間後に電話がかかってきて、妊娠が確定しました。妊娠超初期で、エコーでは胎嚢が映らなかったようです。

次回はなぜ日本への里帰り出産をせず、バンコクで産むことにしたのかについて、書いていきます。

タイトルとURLをコピーしました