前回の英会話スクールの記事が思いの外読まれていたので、これまでの英語学習で使って良かった参考書・教材をご紹介したいと思います。それぞれの本にAmazonのリンクを貼っておいたので、内容の詳細はそちらでご確認ください!
オススメの英語参考書
レバレッジ英語勉強法
まず英語学習に本腰入れて取り組もう!と決意したときに疑問に思ったのが、「一体何から手を付けたらいいんだろう……?」ということでした。
その頃は働いていたので、ムダな勉強をして時間を浪費したくない。
そこで手にとってみたのが、”英語勉強法”の本。何冊か読んだのですが、当時流行っていた『レバレッジ英語勉強法』はかなり読みやすかったです。
レベル別のオススメの参考書以外にも、英語を話す際のマインドセットや思考法などが参考になりました。あと、単純に読むと英語学習へのモチベーションが上がる!
英語を話すことにまだ躊躇してしまう、何から始めたらいいのかわからない!という方にオススメです。
【内容】
■仕事にレバレッジをかけたいなら「思考法」を変換せよ!
なぜ、努力しても英語ができないのか。短期で確実に英語をマスターするための戦略、目標設定、配分など「レバレッジ英語勉強法」の基本について解説しています。■「偏った英語」でレバレッジポイントを目指せ!
特定分野の「偏った英語」にターゲットをしぼることで、ヒアリング力、スピーキング力を確実にアップさせる方法をまとめています。今まで忙しくて、勉強が長続きしなかった人でも、少ない労力で英語の実力が身につきます。■「従来の勉強法」を「レバレッジ勉強法」に切り替える
英語に挫折した人たちが繰り返してきた従来の勉強法の「七つのウソ」を指摘。中学生から勉強しながらも活用できなかった「含み資産」を、リターンが取れる「自分資産」に変えるためのアドバイスが紹介されています。■本当にレバレッジが効くインプットをする
すぐにリターンが得られる「即効性の勉強」と効果が出るまで時間のかかる「遅効性の勉強」の理想的な配分方法が収められています。■三カ月で壁を破るレバレッジ・スケジューリング
「語学は短期集中で一気にやったほうが大きなリターンが得られる」というのが著者の持論。三カ月で英語が話せる「レバレッジポイント」に到達するためのスケジューリング方法が解説されています。■レバレッジが効く! 英語勉強アイテム20冊
レバレッジが効いた英語勉強ができる参考書を巻末で紹介しています。著者のお薦めコメント付きで、自分のレベルや目標に合った本を選ぶことができます。
たったの72パターンでこんなに話せる英会話
『たったの72パターンでこんなに話せる英会話』は超初心者の方向け。
付属のCDを通勤中やご飯の時間にかけっぱなしにして、全文を暗記するくらい聴いていました。
オススメは1章ごとにリピート機能を使って、何度も耳に叩き込むこと。
この本に載っているフレーズ+単語のバラエティを増やせば、普段の生活であれば十分対応できるようになると思います。
基本的なパターンをまず習得して、そのパターンを使って様々な場面に対応できる表現力を身につけることを目的とした書。英会話に絶対必要な基礎の基礎となるパターンを収録した「これだけは!!絶対覚えたい重要パターン21」、実際の会話ですぐに使える「使える!頻出パターン51」の2章構成。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
『瞬間英作文』シリーズは、アマゾンでもベストセラーの参考書。実は私は使ったことがなくて、前職の同僚が愛用していたのですが、なんでこれ使わなかったんだろう!!と強く後悔したので、ここでご紹介しておきます。
その同僚は最初は全く英語が話せなかったのですが、この『瞬間英作文』でフレーズが一瞬で出てくるまでひたすら暗記+TEDの動画でリスニング力を鍛え、半年ほどで某アジアの国で一人で支店立ち上げをするまでに成長していました。
もしもう一度英語学習を始めるならこの本を併用すれば良かったと思っています。
言いたいことがなかなかパッと出てこない!という方にオススメです。ビジネス編も出してほしい……!
簡単な英文をスピーディーに大量に作っていく「瞬間英作文トレーニング」を提案。「中学1年レベル」「中学2年レベル」「中学3年レベル」の3部構成で、さらに文型ごとに項を立てている。中学レベルの文型で正確にスピーディーに英文を作る能力を身につけることを目標にしている。
英会話ペラペラビジネス100
『英会話ペラペラビジネス100』もAmazonのビジネス英会話のジャンルではベストセラーの有名本。
こちらもCDが付いているのですが、音声がリアルで実際のシーンを描写しやすく、かけっぱなしにするだけで結構覚えることができました!
難易度は<中>くらいで、高度な英語力を要するシーンには少し物足りないかもしれませんが、ビジネスで使う基本的な用語は抑えてある感じです。
ベストセラー『英会話なるほどフレーズ100』の著者が贈るビジネス英会話教材の決定版! 最も応用性の高いフレーズを厳選し、ビジネスもペラペラに。
「お忙しいところ申し訳ありませんが」「ぜひ、よろしくお願いいたします」など、カリスマ講師が分かりやすく教えます!【目次】
●First Contact
1. Hi. 2. I’m… 3. 握手 ビジネス・コミュニケーション 自己紹介の3ステップ|May I have Sales, please? 営業部をお願いできますか。 など
●Light Contact
May I ask how much this is? おいくらかお伺いしてよろしいですか?|I’m sorry to bother you. お忙しいところ申し訳ありませんが。|I’d like a better price. 価格をもう少し考慮していただきたいのですが。 など
●Regular Contact
I’d really appreciate it if… …していただけると、本当にありがたいのですが。|I look forward to that. ぜひ、よろしくお願いいたします。 など
●Heavy Contact
on time 時間通りに/間に合う|deal ビジネスチャンス/条件|business 経営/経営状態/取引 など
リスニング力を鍛えるには?
リスニング力を鍛えるには、多読と精読とよく言われていると思うのですが、私は主にEnglish Jurnalと海外ドラマ・映画(英語字幕)を活用していました。
English Journal
English Journalは
(Amazonの商品説明から抜粋)で、ほとんどの文章に日本語訳が付いているので、雑誌を読む感覚で英語学習ができます。
たとえば、2017年4月号はテイラー・スウィフトのインタビュー記事が掲載されていました。
私は定期購読はしておらず、気になった特集の月だけ購読しています。
ちなみに最新号はこちら。
CDが付いているので、最初に英語の音声だけをかけて、次に英語をかけながら英文で確認、最後にわからなかった箇所を日本語訳でチェック……という形で学習していました。
海外ドラマ・映画(英語字幕)
あとは海外ドラマや映画を観る際も、極力英語音声+英語字幕で観るようにしていました。
日本語字幕しかない時は、極力字幕部分を読まないようにしたり……。
ただ、まだ英語に慣れていない時期にこの方法に手を付けると、最初から最後まで何を言っているのか全然わからず、時間のムダになる可能性があるため、個人的にはあまりオススメしません!そういう時は、まず最初に日本語で観てから、英語で観直してもいいのかも。
海外に住んでいた時期、Gossip Girlにハマっていて(当時日本では放送していなかった)最新話見たさに頑張って英語で観ていたら、1シーズンが終わる頃にはかなりリスニング力が上がっていた、ということがありました。
海外在住だとあまり日本の動画配信サービスは使えませんが、VPNを使えばいけるところもあるので、ぜひチェックしてみてください。
VPN→
いろんな国のIPアドレスが使えるVPNサービス【セカイVPN】
動画配信サービス、いろいろありますが、私は
U-NEXT
Huluなどを活用しています!
英会話学校を賢く使う!
ある程度インプットしたらアウトプットもしたい!となり、日本にいたときはAEONの10回体験コースとか、ベルリッツ・GEOSの体験レッスンに行ったこともあります。
もちろん教室によるんでしょうけど、タイで通った英会話スクールよりも、日本の方が講師の質が高かったような……(料金も高い💦)。< a href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TTDGY+A4DGEI+320A+62U36″ target=”_blank” rel=”nofollow”>駅前留学のNOVAまずは体験レッスン!<<<< にいるので今は通えませんが、あのライザップが英会話スクールもやっているんですね。万一今後英語を使ってガッツリ働くことになったとしたら通いたいですw<<<< 。< a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2Z8ORJ+APZ2I+CW6+BQTU42" target="_blank" rel="nofollow">【30日間全額返金】ライザップイングリッシュ<<<< 語学習の参考になれば幸いです。 にほんブログ村< a href=”//overseas.blogmura.com/chuzai/ranking.html” target=”_blank”>< a href=”//overseas.blogmura.com/chuzai/ranking.html” target=”_blank”>にほんブログ村